歯医者さんが使うマイクロスコープについて

歯の治療で神経を抜く、つまり歯髄を取り除くといった処置の場合、スケーラーと呼ばれる器具を使って抜いていきます。


しかし完全に歯髄を取り除くことは難しいのです。

歯髄を取り除いたあと、そこに充填剤を入れこんで固めていき、土台をつくって、金冠をかぶせます。

歯髄が完全に取り除けていないと、再度痛みを生ずることがあって、また治療しなければなりません。
ではどうのようにしたら歯髄を100%完全に取り除けるのでしょうか。

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答えは顕微鏡を使って肉眼ではわかりにくい歯髄を取っていくのです。

この顕微鏡が、いわゆる「マイクロスコープ」と呼ばれるもので、歯医者さんがこのスコープを使っていくのです。


保険は適用されますが、時間が従来の処置より3倍以上かかります。

ですから前もって予約する必要があります。



金額は従来のものより3倍以上かかります。

このスコープが歯科に導入されたのは、この10年の間であり、実際このスコープを導入している歯科クリニックはまだまだ少ないです。



技術を要することもあり、一定時間以上の研修を受ける必要があります。


他の歯医者さんとの差別化をはかるために、このスコープを使ったことを専門にしている歯医者さもいます。

歯髄を抜いてしまうと、歯に栄養が行かなくなり、黒ずんできて、歯の抜けおちるのが早くなります。

そのため歯髄はできるだけ残そうとすることになっています。

歯を健康に保つことは、自分の健康も保つことに等しいのです。


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